最終更新日 2022年10月24日  

ホーム » デジタルマーケティング » Facebook広告 » 中小企業でもできるFacebook広告の出し方!下準備のやり方〜前編〜

今回から連載形式でFacebook広告の出稿方法や、細かな注意事項について解説していきます。

Facebookは日本国内で約2600万人(2019年3月時点)ものアクティブユーザー数がおり、最大のSNSと言えるため、効果的なweb広告手段の1つと言えます。

Facebook広告の特徴として「高いターゲティング精度」が挙げられます。

Facebookはユーザーが実名登録を行うため、信憑性の高いユーザー情報を蓄積しておりそれを基にすることで、高いターゲティング精度での広告出稿を可能としています。

それでは具体的なFacebook広告の始め方についてご説明します。まずFacebook広告を出稿するには以下が必要になります。

  • Facebookのアカウント
  • Facebookページ
  • Facebookの広告アカウント
  • Facebookビジネスマネージャーアカウント

ここで各項目の概要と作成方法にご説明します。

【Facebookのアカウント】

Facebook内における個人のアカウントを指します。友人の投稿を見たり、自身のプライベートな投稿を行うことができる個人用のものです。

既にご自身の個人アカウントをお持ちであれば、それを利用することができます。
尚、広告出稿にあたり個人アカウントの情報などが公表されることはありませんのでご安心ください。

お持ちでない方は新たに個人アカウントを作成する必要があります。

作成方法は、FacebookのTOPページにて「新しいアカウントを作成」から必要情報をご入力いただくことで簡単に作成が可能です。

【Facebookページ】

Facebookのアカウントが個人で利用するものであるのに対し、Facebookページは企業としてのアカウントといえます。

作成方法は個人のアカウント内にある「ペ―ジ作成」から簡単に作成することができます。

Facebookページについての詳細や活用方法などについては次回以降ご紹介します。

【Facebookのビジネスマネージャーアカウント】

ビジネスマネージャーはあまり馴染みのないものかと思います。

簡単に言うとFacebook広告の出稿に伴う各機能の利用や複数のFacebookページや広告アカウント(※後述します)の管理など、より便利に広告出稿ができるものです。

ビジネスマネージャーアカウントは複数人で共有することができるため、チームで広告を管理することも可能になります。

写真の様にFacebookアカウントから、Meta Biusiness Suiteを押して頂き、必要情報をご入力いただくことで作成が可能です。

Meta Business Suiteの位置

ビジネスマネージャーの作成ができましたら、事前に作成したFacebookページの紐づけを行い「広告アカウント」の作成を行います。

【Facebookの広告アカウント】

広告を配信するために必ず必要なアカウントです。
広告アカウント内では配信の詳細な設定やレポートの確認などを行うことができます。

作成方法はビジネスマネージャーにある「ビジネス設定」のページにて、「アカウント」の欄にある「広告アカウント」を押下します。

画面上で確認できる「追加」から「新しい広告アカウントを作成」を押下し必要情報をご入力いただくと作成することができます。

広告アカウントの位置

以上、Facebookのアカウント、Facebookページ、Facebookの広告アカウント、Facebookビジネスマネージャーアカウント

の4つが準備できましたらいよいよ広告出稿に向けて予算や配信期間、広告の内容などを決めていき広告を出稿することができます。

文章で見てみると難しく感じてしまうかもしれません。しかし、実際にこちらの記事を参考に操作をしていただくと思ったより簡単にできたと感じていただけると思います。

次回以降はより細かい内容や他の媒体の広告出稿の始め方などのご説明ができればと考えています。

分かりにくい点やご不明点があれば直接お問い合わせいただいても構いません。

ご連絡お待ちしております。

最後に

■ビジネスマネージャーと広告アカウント

実は広告を出稿するにあたりビジネスマネージャーは必須ではありません。
ただし広告アカウントは必須です。

それではビジネスマネージャーを作成するのは手間だからいらないのでは?と思われるかもしれませんが、そうではありません。

ビジネスマネージャーを使うことで以下のようなメリットがあります。

  • 複数人で複数のFacebookページや広告アカウントを一元管理できる
  • 複数の広告アカウントの予算を一元管理できる 
  • ドメイン認証ができる

上記以外にもメリットはありますが、特にドメイン認証ができる点は重要です。
ドメイン認証を行うことで、ドメインの所有者であることを明確にし、不正利用の防止などに役立ちます。

また、ドメイン認証を行わないと広告のパフォーマンスに影響が出る場合があるので、ドメイン認証の実施は強く推奨されています。

これらのことから、ビジネスマネージャーアカウントを作成することが一般的になっています。